サブスクリプションサービスってなに????【解説】



こんにちは。こんばんは。KoH Tブログです。

みなさん、アマゾンプライムは利用していますか?

月額使用料金と引き換えに送料無料で買い物ができますし、

一部のアマゾンプライムビデオも視聴し放題。とても便利ですよね。

Netflixもオリジナルコンテンツにはかなり力を入れています。

日本でも最近は全裸監督の続編が配信され話題になっていますよね。



音楽もAppleMusicやSpotifyを利用する人は増えてきています。



これらはすべて「サブスクリプションサービス」といわれる業態のビジネスです。

サブスク、などと略され、だんだんと私達の生活に必要不可欠になってきている仕組みだと思います。


今回はその、「サブスクサービス」について解説をしていきたいと思います。



結論:サブスクサービスは今後も主流になるビジネス形態ではあるが、特性をつかみ、向き不向きを見極める必要がある。



■サブスクサービスとはなんぞや?

冒頭で記述したようにサブスクとは「サブスクリプション」の略語になり、定期購入・定期購読などを指しています。

新聞や雑誌の定期購入など以前からあったものに加え、アマゾン、Netflix、Apple、YouTubeなどがこぞってサブスクサービスを始めたことから、一気に世間に浸透したイメージがあります。


今では映像や音楽などのIT型サブスクに加え、家具や洋服・アクセサリーなどのサブスクサービス、飲食店やコスメなど様々な企業・お店がサブスクビジネスを始めています。

■どうして流行っているの?

ここまでサブスクサービスが世の中に浸透した背景には様々な理由があります。

その中の一つとして、モノを所有することが社会的なステータスではなくなったことが挙げられます。

ミレニアル世代(1980年代から2000年代初頭に生まれた世代)を中心に「所有」から「利用」することへ徐々にニーズがシフトしてきていると言われています。

車などがその現象を如実に現しています。


今までは車は一家に一台以上所有することが当たり前でした。

「いい車」は社会人のステータスでしたし、皆が車を欲しがりました。

しかし、若者を中心に車を所有することに価値を見いださなくなり、企業もそこに合わせるようにカーシェアなどのサービスが始まりました。


車は自宅の車庫で保管し、「所有」する時代から、使いたいときのみ「使用」するという、まさに時代に合わせた変化をしている最中といえます。


そして車に限らずこの傾向はこれからも益々増加すると言われています。


■とはいえ無敵のサービスでもないよ

とはいえ、すべての企業・サービスがサブスク化する訳ではありません。

当然、万能な美味しいビジネスというわけでもなく、失敗しているケースも多々あります。

消費者としても、これからサブスクサービスを始めたい方でも、この「失敗」から学べる部分は多いと思いますので、少しだけ紹介していきたいと思います。

①牛角「食べ放題PASS」

2019年11月に首都圏の3店舗限定でスタート。

月額11,000円で、通常3480円の「牛角コース」が食べ放題になるというもの。

SNS上で人気になり、ネットやテレビにも取り上げられましたが、

逆に人気が出過ぎたため、予約で席が埋まってしまい、PASSがあっても店に入れない状態になってしまったようです。

CHECK:

飲食店や美容室など、座席数に依存するビジネスでは上記のように需要過多が起こす問題があるようです。

②日本酒の定期購入型EC「SAKELIFE」

月額3150円で4合瓶が届く「ほろ酔いコース」と、月額5250円で1升瓶が届く「ぐい呑みコース」の2種類。

コンセプトは「創業500年の老舗居酒屋店主の目利きが、顧客の好みに合わせて日本酒を届ける」

こちらは着実に会員数を伸ばし、利益も出ていましたが、「事業を大きくスケール(拡大)させるにが向かなかった」という理由から別の会社に事業を譲渡してしまいました。


「契約後2年前後で会員が”卒業”していってしまった」ということが大きな誤算でした。

ユーザーは「自分の好みの日本酒がわかってきた」「自分で選べる自身がついた」と、感謝の言葉を残していることから、サービスへに不満からの解約ではなかったようです。

CHECK:

サブスクの事業モデルで収益が成り立つためには、一度購入した顧客が、長期的に継続して購入してくれることが必須です。

事業開始時の想定以上に解約が発生して、リピートしてくれない場合は、顧客数を広げても初期投資を回収できず赤字になってしまい、採算が成り立たなくなってしまうケースがあります。

③紳士服のアオキのスーツレンタルサービス「suitsbox」

ターゲットは”スーツ離れ”が進む20〜30代の若者。

月額7800円のエコノミープランでは、スーツ・シャツ・ネクタイ各1セットが毎月送られてきて、新しいボックスが届いたら前に届いたアイテムは返却します。

「プロがコーディネートを選んでくれる」「季節にあったスーツを着れる」などが人気だったようです。

しかしリリース半年後に「中期的な黒字化が見込めない」としてサービス終了。

その理由は顧客ターゲットの”想定外”にありました。

スーツ離れの若年層の理由を想定していたが、実際には店舗で購入している40代などの層が多く、ターゲット層を食い合う形になってしまたようです。

CHECK:

似通った商材を販売ではなくサブスクリプションで展開する場合、仮に新規事業が成長しても、既存事業の売上を食ってしまう形となり、会社全体としては売上増加には結びつかない恐れも。


■まとめるよ

サブスクサービスは、安定的なストック収入が得られるという大きなメリットの反面、「短期的には売上を成長させづらい」「費用のコントロールが難しい」といったデメリットもあります。

顧客の需要を見極め、認知してもらう。また、一度契約してもらったあとも継続してもらう必要があります。


その点、生活必需品などは定額向きで需要もあるのかとも思いますが、


ちゃんと一定のペースでなくなり続けるのか、また、そのコントロールをユーザーがいかに簡単にできるのか、


が肝である気もします。

※自分なんかは面倒くさがりなので、そこらへんがネックで定期便でさえ利用したことありません。

今回は簡易的にサブスクサービスについて説明しましたが、また面白いサービスや考察があったら紹介していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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